ブランディングフォト®オンラインコース

「ブランディングフォト®オンラインコース」を受講すると、人物撮影、ポートレート専門の知識を得ることができます。

ブランディングフォト®とは、ビジネスポートレートの一種ですが、このブランディングフォト®オンラインコースを学ぶことで、どんなポートレート撮影にも生かすことができます。

特にイメージカウンセリングを通してのコミュニケーションの大切さに関しては、他では写真講座では学べない内容になっております。

コミュニケーションを学び、相手の感情を理解することで、写真がガラッと変わってくるのです。また、指名されるトップフォトグラファーとしては、どんな状況でも一定以上のレベルの撮影ができなければなりません。

そのためには応用力が必要となってきます。応用力は基本があってこそ身につくものです。だからこそ基本が大切になってくきます。そのポートレートを撮影する上での写真の基本的な知識や技術も、このブランディングフォト®コースでお伝えしていきます。

カリキュラム

第1回  ブランディングフォトとは?
第2回  いい写真とは?
第3回  グラデーションライティング
第4回  まわりをぼかす
第5回  窓の自然光で撮影してみる
第6回  構図・アングル
第7回  コミュニケーションスキルを高める
第8回  ポージング
第9回  光の方向
第10回 屋外での撮影&ホワイトバランス
第11回 ストロボを使う
第12回 ブランディングフォトをビジネスにする

受講料

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コース ブランディングフォト®コース クリティークコース
内 容 動画閲覧のみ 動画+森藤ヒサシによるクリティーク
受講料 5,400円/月×12回 10,800円×月12回
申込み

※ 受講料は、税別価格です。
※ 受講料は、クレジットカードで月々払いでお支払い頂けます。
※クリティークオプションは、毎月の動画講座で出される宿題を提出していただき、森藤ヒサシがそれを評価するものになります。宿題の提出は、グループページで行いますので、仲間の宿題のサンプルなども見ながら相互に勉強することができます。

フォトグラファー養成講座の受講生の声

ありがとうございました!
光を見る力については、普段は主にストロボ撮影がメインなので自分で光をコントロールしていましたが、セミナーの中で、コントロールではなく被写体の位置や自信の位置、レフなどでその場所の光を見極めた撮影が求められたので考え方や光の見方が広がりました。
自社の中で培われた技術や知識を越え自分の枠を広げることのできる絶好の機会なのでより多くのことを吸収して自身の今までの枠を広げていきたいです。
K.Y

今までの大きな成果は、色温度と露出、特に意識した開放値での撮影は驚きでした。
また、ストロボ撮影も近いほど柔らかい光での撮影…等々、とても勉強になりました。
森藤先生が長年掛かって身に着けたものを、すぐに身に着けることは不可能ですが、その知識を余すところ無く教えて下さる事は凄い事だと思います。一つでも多く身に着けるよう精進したいと思います。
N.W

基礎力の中で一番難しかったのは、やはり光の柔らかさの表現だったと思います。
もっと光を見る力、作り出す力を磨きたいです。また、被写体とのコミュニケーションの甘さも目立ったので、もっとトークのスキルも上げたいと思います。
今回の講習で、基礎の大事さが改めてわかりました。基礎がわからなければ、問題に直面した時、どうすれば良いかわからない。我流でやっていてはいずれ限界が来る。まずは基礎を大事に、あくまでも「挑戦」は基礎の応用、まずは基礎をしっかりと覚え、どんな状況でも安定した写真が撮れるようになりたいと思います。そして、お客様との楽しい現場作りを目指し、思い出に残る撮影と、写真作りができるようになれればと思います。
T.T

改めて自身の「カメラにおける基礎力」を見直す重要なものであったと感じております。
普段の職場から抜け出し、違う環境で撮影を行うことは「考える力」を刺激します。
イメージと表現のギャップに目を向ける基礎部分を明確にして頂きました。
A.I

私自身普段は会社でほかの社員さんやスタッフたちにチェックバックする立場にあるため、なかなか他のカメラマンからチェックして頂ける機会がほとんどなく自分が撮った写真はいいのか、悪いのか、どこに配慮すべきなのかなど迷う時も多々ある中で日々撮影していましたので、ヒッキーから直接チェックバック頂き参考になることがたくさんありました。
また、普段の撮影がいかに作られた環境で撮影していることも改めて考えさせられる一日でした。
カメラマンとしてお客様がほしいと思っていただける写真がたくさん撮影できるよう望んでいきたいとも改めて思いました。
H.A

奥ゆきを出しつつ、レンズの望遠側を使って前の方が大きくならないようにする、って、よく考えればわかることなのに、今まで気づいていなかった私です。また、講義の中で私の持っているわずかな知識それぞれが立体的に組み合わされていくように感じ、おもしろかったです。
受講生のみなさんそれぞれが技術もあり、感性も豊かで、その中で学ばせていただけることが本当にありがたいと思っています。
Y.S

今回特に感じたことは2点で一つは単レンズの使い方でした、今まで、標準・広角・望遠のズームレンズの使い分けで対応しており、単レンズはバックに入っていてもなかなか使いきれていない状況でした。今後は単レンズをしっかり使えるように学んでいきたいと思います。
M.K

普段カメラを扱う仕事をしているのに、初心者だった私に、カメラの基本操作から教えてくれた実践的な講習はとてもありがたかったです。普段は質問もできずに講習を終え、次回の講習に行くのがものすごくプレッシャーを感じていたと思うのですが、今はとっても教えてもらえるのを楽しみにしています。
午前中の講習も、とっても勉強になりました。一番は18%グレーについてです。知ってみえる方にとっては何でもないことかもしれませんが、何で人物が暗くなってしまうのだろうと思うことが多々あったのですが、カメラ販売部門の人に聞いても、自分の理解力がないのだと思って諦めていた事でした。ヒッキーの説明は分かりやすく、初めて理解できたのは長年もやもやしていたのが明るくなった感じでした。
午後の講習も、ドキドキの連続でしたが、もっともっと撮りたい、知りたいという気持ちになれた事が一番の収穫でした。シャッターを切る事も本当に今までは怖かったので、これからの講習を通じてもっと自分の中に欲が出てきてくれることを期待し、きっとそれを引き出してくれるだろうヒッキーに教えて頂ける事を心から楽しみにしています。
H.H

講師紹介

森藤ヒサシ(もりふじ ひさし)
Hisashi Morifuji

幸せな家族写真の専門家!
本来持っている魅力を120%アップさせるブランディングフォト®のフォトグラファーです。
『写真を通して、幸せを感じる人を増やしていく』ことがライフワーク。
日大芸術学部を卒業後、24歳で渡米しカリフォルニアにあるブルックス大学を主席で卒業。帰国後、120年続く小貫写真館を継ぐ。
現在、東京・田園調布のStudio Blissの代表、㈱小貫写真館の代表取締役、写真業界のリーダーとしても活躍。全国で写真展、セミナー講演なども行なっている。
2013年にはブランディングフォトで第50回富士フィルム営業写真コンテストの金賞を受賞。
2014年同コンテストで銅賞。2年連続上位入賞を果たす。
2015年には、(株)小貫写真館でスタッフ5名同時入賞をさせる。
またフォトグラファー養成講座(ポートレート実践コース、ブランディングフォトコース)で、アマチュアからプロまでポートレートを中心としたフォトグラファーの教育に力を入れている。
また2015年にオヌキヒサシから森藤ヒサシに改名し、活動を広めている。

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コース ブランディングフォト®コース クリティークコース
内 容 動画閲覧のみ 動画+森藤ヒサシによるクリティーク
受講料 5,400円/月×12回 10,800円×月12回
申込み
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