みなさん、こんにちは。
明日からは、日本からのセミナー仲間が続々とアメリカに来て、
8/1からの2日間のセミナー、楽しみます。
今回は、本田健さんとバシャールのセミナーが
LAで開催されるのです。
バシャールというのは、
以前も書きましたが、
ダリル・アンカさんというアメリカ人が、
チャネリングしておりてくる、
エササニ星の宇宙人。
なんのこっちゃ?
と、お思いの方もいるかと思いますが、
まあ、簡単にいうと、
ダリル・アンカさんの体を借りて、
バシャールという宇宙人が、
宇宙人から見た地球人に対して、
いろいろと真理を教えてくれるのです。
昨日書いた、
エイブラハムも、同じような感じの宇宙人。
何人宇宙人がいるのかわかりませんが、
その宇宙人のバシャールと、本田健さんが対談するのです。
めっちゃ、楽しそうじゃないですか?
日本からも、総勢100名近く来て、
本田健さんとバシャールのセミナーにくるのです。
それこそ、面白そう!!
あー、もっと書きたい!!
でも、
この辺については、明日からお伝えしていきますね。
さて、今日のポートレート108のテーマは、
“窓からの太陽光の再現”
-窓の外から当てて、太陽光っぽく(曇っているときは、直射日光のように使うと効果的)-
です。
皆さんは、部屋で撮影するとき、
”窓からの光が、もっとあったらなー”
なんて思ったことはありませんか?
窓のついている、方角にもよりますが、
時間帯によって明るさも違いますし、
天候によって、光質も変わってきます。
前回も、
ストロボを使う目的は、
“きれいだと思う自然の光を再現すること”
とお伝えしました。
窓からの光が足りないと思った時は、
外にストロボを置いて、
外からストロボの光を窓を通して、当てればいいのです。
その際、
柔らかい光が窓から降り注いでいるようにするのであれば、
ソフトボックスを使えばいいですし、
窓から、直射日光が差し込んでいる感じにしたければ、
ダイレクトで、窓からストロボを当てればいいのです。
ストロボを使う時は、
ついつい、スタジオの中だけと考えてしまいがちですが、
別に、外から窓を通して当ててもいいのです。
その辺の、枠(既成概念)を取っ払ってしまうことが、
ストロボを使いこなしていくポイントです。
今は、ほとんどのストロボが、
トランスミッターを使って、
ワイヤレスで、発光させることができます。
なので、外からストロボを当てるのは、
まあまあ、たやすいことなのです。
ただ、2階、3階、高層階に住んでいて、
ベランダから当てられない場合は、ごめんなさい。
物理的に、無理なものは、
無理しないでくださいね。
曇天の時、
窓から、薄日が差し込んでいる雰囲気作りたいなー、
と思ったら、
弱ーくストロボを窓の外から当てればいいのです。
一番大事なことは、
イメージです。
”こんな感じに撮りたいなー”
とイメージすること。
それがないと、
どう光を当てていいか、わからなくなってしまいます。
なので、自分の中で、
完成図のイメージを持てるようにしていきましょう!!
先ほども書きましたが、
人生でも大事なことは、
既成概念に縛られないこと。
既成概念に縛られるということは、
新たなアイデアを奪うことにもつながりますし、
考える力を奪ってしまいます。
今までこうだったから、
過去に前例がないから、
という理由が、
一番、面白みがなく感じます。
自分の枠を外し、
常に、アイデアを出しながら、
新しい挑戦をしていきたいですね。
それが、変化していくこと、成長していくこと
ということだと思います。
時代は進んでいるので、同じままでは、
時代から、取り残されていってしまうのです。
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