みなさん、こんにちは。

 

セドナで素晴らしい日を過ごしています。
面白い人との出会いはやっぱり楽しい！！

 

はじめてハッピーちゃんとお会いしたのですが、
ぶっ飛んでいて、ほんと面白い。
ハッピーちゃんのブログ

 

自分の常識なんかも、ぶっ飛んでしまいそうで、
これからは、こういう生き方もめっちゃアリなんだなー、
って思ってしまいました。

 

ハッピーちゃんに合わせてくれた、
穴口恵子さんにも感謝感謝です。
穴口恵子さんのブログ

 

 

人は、人で磨かれると、
先輩から聞いてきましたが、
人が人を変えていくし、
人が人を成長させてくれるんですよね。

 

 

さて、今日も”私の写真との出会い”の続きをお伝えします。

 

メルマガをはじめた頃は、
メルマガを読んでいただいている皆様に、
私の”写真や人生などの考え”などをお伝えしようと思っていました。

 

でも、“森藤ヒサシ”という人間が、
どういう人間かよくわからないのにお伝えしても、
伝えたいことを、伝えきれないのでは思い始め、
私自身を知っていただきたく、
「この”私の写真との出会い”をお伝えしてみよう！」
と思いはじめました！

 

なので、あと数日続きますが、
是非とも読んでやってください。

 

書いていて思ったのが、自分ごとなので、いくらでも書けるなーってこと。
100回でも200回でもこれなら書けるなー！
と思ったのですが、飽きると思うので、あと数日お付き合いください。

 

 

 

今日は、ウェディングスナップとの出会いについてお伝えします。

 

アメリカ時代、ウェディングスナップ(フォトジャーナリズム)は、
すっごく流行っていました。

私は、そのウェディングフォトグラファーの
アシスタントをしていました。

 

今でいう、当たり前のウェディングスナップなんですが、
当時日本ではまだ流行っていなく、

 

「日本でもやってみたい！」

と思っていました！

 

 

 

料金は、当時で、3,40万円くらいでしたね。

 

 

もちろんデジカメではなく、
しかも中判カメラで撮影していたので、
すっごく面白かったですよ！

 

 

 

日本に帰って来て、ウェディングスナップをやりたいので、
地元に広告を出したところ、
すぐにお客様が来てくれました！

 

嬉しかったですわー。

 

日本では、フエルアルバムくらいしかなかったので、
アメリカで、いろいろなオシャレなアルバムの材料を買ってきて、
ちょっとオシャレなアルバムを作った覚えがあります。
(ただ、今見ると、超ダッサダサなのです・・・)

2000年頃のブライダルフォト by Hicky

 

その後は、いくつかの結婚式場からオファーがあり、
水戸においてのウェディングスナップの先駆者となりました！

 

なんか、自分のやっていることが、仕事として初めて認められた感じでした。

 

最近は、ウェディングのスナップはごくわずかしか撮影しませんが、
当時のことをよく思い出します。

 

 

 

“興味のあること、やりたいことを情熱を持ってやったら、
共感してくれる人がたくさんいてくれて認めてくれる！”
ということ。

 

3人姉妹、兄弟、など、一つの家族でも、
みんな、わたしが撮影した家族もたくさんあります。

 

その家族は、いまだに付き合いがあり、ほんと嬉しい限りです。

 

 

今思うと、決して、上手いわけではありませんでしたが、
一生懸命撮影していました。

 

そこを、みんな評価してくれたんだと思います。

 

感謝しか出ませんね。涙・・・

 

 

 

今日の教訓

”やりたいと思ったことをやってみる”

 

儲かるか儲からないかを考えるより、
自分の中で、やりたいと思うことをやってみることが大事！

 

情熱のあることに失敗はないのです。
情熱を持っていることをやるのであれば、
世間でいう失敗をしても、それは自分の糧になるだけなのです！

 

 

森藤ヒサシ Hicky

 

 

 

 

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