みなさん、こんにちは。
今日は、友人のブランディングフォト撮影。
ブランディングフォトも、友人だと、私も緊張します。
よく知っているだけに、
相手の魅力もわかっています。
なので、自分の中でもハードルが上がり、
相手の魅力を引き出すのが、
より難しくなるのです。
妥協もしないので、
その分、楽しいのです。
やっぱり好きなことを仕事にしているって、
緊張するけど、楽しいですね。
ブランディングフォト®︎
今日は、世の中の仕組み、
“好きなことをしていると幸せになる”
ことについてお伝えします。
私自身、写真が好きだと気付いたのが、
今から13,4年前。
本田健さんのライフワークを生きる、
と言う考えを学んでから。
その時の話は、前のブログを参考にしてね。
私と写真の出会い(本田健編)
それまで、写真に対してコンプレックスを持っていたのに、
”写真が好き”と気付いてから、
人生がガラッと変わってきました。
“写真を通して、人に何か伝えたい”、
と思うようになったり、
写真館というビジネスを、
自分のライフワークの一つとして、
位置づけできるようになったりしたのです。
それまで、私にとって実家の写真館は、
“継がなければならない義務的なもの”、
だったのですが、気付いてからは、
”やりたいこと”
に変わっていったのです。
義務の意識で経営していると、
楽しくないですよね。
やらなければならない、と無理しているわけですから。
もちろん売上が上がっている時は楽しいのですが、
売上が下がると、イライラしてしまいます。
自分が悪いというよりも、
自分以外の何かのせいにしようとしていました。
それは、あくまでもビジネスとしてしか、
写真館を捉えられていなかったのが理由だと思います。
最悪でしたね。
自分で”写真が好き”と気づき、
写真館を自分のライフワークの一つと位置付けてからは、
儲かる儲からないよりも、
どれだけ人に喜んでもらえるか、
と心から思えるようになりました。
売上が下がったときも、
原因を突き止めるというよりも、
“いかにみんながもっと楽しく働けるか!”
“いかにもっと喜んでらえるか!”
にフォーカスすることができたのです。
とはいえ、売上が下がっている時はきついですよね。
写真を好きでやっていても、
売上が上がらないと、
なんか、写真から嫌われている気がしてしまいます。
自分たちの写真が認められていないのでは、
と、怖くなってしまいます。
自身も無くなってきてしまいます。
でも、それってよく考えると、
やっぱり幸せなことなんですよね。
幸せって、
”何事もなく、順風満帆な状況”
というわけではなく、
“自分が一生懸命に取り組めるものがある状況”
なのだと思うのです。
その結果、うまくいったり、いかなかったり、
どちらに転ぶかは、運次第なのです。
どうしても、“幸せ”と聞くと、
うまくいっている人生のような気がしてしまいますが、
そういうわけではないんですよね。
さらに、好きなことを一生懸命やっていると、
一緒にやってくれたり、応援してくれたりする仲間が、
必ず付いてきてくれるのです。
好きなことに一生懸命取り組める。
それをシェアできたり、応援してくれる仲間がいる。
その状況こそが幸せだと思うのです。
好きなことをして生きるって、
とても怖いことなんですよね。
その怖いことも含め、
好きなことをして生きるって、
とても幸せなことなのです。
自分の好きなことをビジネスにしたい方。
自分のワクワクを知りたい方、
まもなく、個人コンサルをスタートします。
写真を仕事にしたい方、お問い合わせくださいね。
hisashi_morifuji@onuki.tv
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