“やわらかさを表現する”

 

みなさん、こんにちは。

 

最近、色々な人と出会い、
すごく動いている感じです。

 

会う人会う人、素晴らしい人ばかりなのです。

 

その中で、いくつかの案件を進めていこうとしても、
同時にいくつもできるほど器用ではないので、
何を進めていけばいいか、悩んだりしています。

 

“今、自分に何が必要か?”
見極める必要がありますね。

 

見極めるポイントとして、

 

“自分の人生をどうしたいか?”

 

と言うことが、
大きく左右してきます。

 

ただ、自分の心の声を聞いて、
“どのように生きたいか”
をもう一度考え直し、
進む方向を決めていきたいですね。

 

でも、そう言う場合って、
だいたい答えは決まっているのですが・・・

 

 

 

昨日に引き続き、今日は、
やわらかいイメージを撮影するための方法を
もう少しお伝えしていきますね。

 

昨日は、やわらかい光を使うだけではなく、
目の表情も大切。
そのためにも、コミュニケーション力を
高めて行くことも重要、とお伝えしました。

 

そこまでできれば、ある程度十分なのですが、
やわらかいイメージにするためには、
さらに、いくつかの要素があります。

 

・衣装
・ヘアメイク
・ポーズ
・体のライン(Sカーブ、Cカーブ)
・顔の角度
・ハイキー/ローキー
・ロケーションやシチュエーション
・アングル

 

などなど、細かい部分を上げていけば、
たくさんあります。

 

ただ、これを一つ一つ気にしていると、
とても大変です。

 

でも、フォトグラファーは、
映画のプロデューサーと同じなので、
これらの知識を持っているのも、
とても重要だと思っています。

 

 

それぞれのポイントを簡単にお伝えすると、

 

・パリッとした衣装より、緩めの衣装の方が柔らかく見える
・アップよりも下ろして、ふわっとしたヘアスタイルにする
・メイクも、パステル系でやわらかいメイクにする
・女性らしいSカーブのラインを作る
・優しく見える方の顔の角度を中心に撮影する
・ハイキーの方が、柔らかく見える?
・ナチュラルテーストなシチュエーションにする
・上からのアングルで撮影する
etc

などなど。

 

これが答えというわけではありませんが、
やわらかいイメージを撮影する上での、
私の思うポイントです。

 

 

ただ、それぞれの要素について、
人によって感じ方が少しずつ変わります。

 

なので、最終的には、
“やわらかいイメージはこうしなければならない”
に縛られるのではなく、
自分で、感じたまま表現できればいいと思うのです。

 

上に書いたことは、
あくまでも、私が思っているポイントなので・・・

 

私自身も、今まで
“〇〇はこうしなければならない”
と言うルールをあえて外したりしてきました。

 

その方が、自分らしさを表現できると思ったのです。

 

ルールに縛られることなく、
でも、どうしたら、自分の撮りたいイメージに近づくか
という、知識を持って、
写真にしても、人生にしても、
自分らしさを表現していきたいですね。

 

 

 

写真と一緒にコミュニケーションも学びたい方、
ブリスのオンライン動画プログラムの
ブランディングフォトコースでお伝えしています。
http://www.photo-bliss.com/onlinecourse.html

 

 

また、写真をビジネスにしたい方。
人生を楽しく生きたい方、
まもなく、個人コンサルをスタートします。
写真を仕事にしたい方、お問い合わせくださいね。
hisashi_morifuji@onuki.tv

 

 

 

森藤ヒサシ Hicky

 

 

 

森藤ヒサシのイベントやセミナー情報はメルマガを中心に発信しています。

メルマガは大変多くの方に購読いただいており
「毎日メールが来るのが楽しみ!」
とご好評いただいております。
FBなどでも、セミナー案内もしておりますが、
メルマガで詳しく説明しておりますので、
ぜひメルマガ登録しておいてください!!
もちろん無料です。
ウザくなったら解除してね。

森藤ヒサシのメルマガ”LIght & Shadow”はこちらから ↓↓↓↓
http://www.photo-bliss.com/mailmagazine.html

#森藤ヒサシ #Bliss

Facebook
Twitter
Pinterest
Email

関連記事

Translate »